Call Recorder

アプリはハードウェアとkernelでサポートされる電話回線より自動的に通話を録音することを目的としています。製造元がしばしばシステムレベルで実装されなくてはならない機能を実装していないことがあり、通話録音は非常にデバイス固有の機能です。従って製造元が必要な機能を実装していない多くのデバイスでrootは必須となります。しかし通話録音がハードウェアレベルでうまく動作しないなど、rootはどんなデバイスに対しても救世主とはなり得ません。rootはしばしば役に立ちますが、絶対ではありません。
アプリはいくつか異なる録音方法をサポートしています。運が良ければ、rootなしでも標準APIによる録音方法で双方向の録音ができますが、 設定 > 録音 > 標準API にあるすべての音源を確認する必要があるかもしれません。
もし標準APIによるすべての音源を試し、アプリが録音できなかった、もしくはあなたの声だけ録音出来た場合は、製造元がシステムレベルでの通話録音をブロックしているか、実装していない可能性があります。
他の録音方法を試すにはrootアクセスが必要です。このrootを必要とする方法を使うには、設定 > 録音より正しいデバイスを選択しなくてはなりません。もしあなたの所有するデバイスが表示されていない場合は、同じチップセットのデバイスを選択してください。